2015年9月3日木曜日

圏域を超える架け橋として

この似顔絵、専門家に依頼し私の写真をもとに描いて頂きました。自分では結構似てると思ってます。新しい名刺にこの似顔絵を入れました。

研修会で会った多くの管理者に、「先生の写真を撮りたい」と言われ要望には応えてきましたが、名刺に似顔絵を入れれば写真じゃなくてもいいかも?また私を顔を含め覚えてくれる人が多くなればいいなかな?なんて考えた結果です。

研修講師等でいまだ行くことができていない4県はあるものの、43都道府県に複数回行くことができているので、それってすごいと考えることにしました。ちなみに行けてない県名は、群馬県・三重県・香川県・佐賀県です。

今までさまざまな県に行きましたが、行った先でそれぞれの県の看護協会等の担当者から訪問看護に関する相談を受けます。訪問看護ステーションの人財育成や管理者教育などです。それらの相談は次年度の事業につながることもありますが、相談内容によっては他県で私が知りえた先進的な取り組みを紹介したり関わっている人材等を紹介します。

私が知りえたさまざまな情報を持つ人たちの紹介により、他県の訪問看護師や訪問看護に関わる行政の事業担当者との情報共有が可能になりその結果、県や地域を超えた取り組みが可能になったりします。こんなすばらしいことはないと考えています。

これからもさまざまな地域の情報を得て発信することで地域(県域)や人的バリアーを超えた情報共有や人的交流の支援になればとよいなと考えています。

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