2015年8月31日月曜日

成果をだす管理者

この頃は猛暑だったことが嘘のように涼しくなり、秋の花「サルビア」が咲きはじめた。

訪問看護師さん達もほっと一息ついているところでは?
急な気温変化で体調を崩さないでほしい。

今年も複数の県で訪問看護ステーションのコンサルテーションを実施している。
成果をあげることができた管理者は、目標を掲げそれを達成する。残念な管理者は積極的な取り組みなく成果もだすことができない。たとえば黒字になるステーションと赤字のままのステーションである。その差は歴然!

成果を出す管理者の共通点として、自己効力感が高いことである。自己効力感とは、例をあげると「私にはステーションを黒字にをすることができるだろう。私は黒字にできる方法も知っているしそれを実践する力をもっている」と認識でき実践できることである。そして実践し成果を出すことで成功体験につながりさらに次のステップに進むことができ、それが管理者のポジティブサイクルになっていくのである。最初のステップを踏み出していくのはあなたですよ!

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