2012年11月5日月曜日

訪問看護認定看護師

10月28日管理者研修会で鳥取県に行きました。鳥取県看護協会立訪問看護ステーションの訪問看護認定看護師の鈴木さんが「砂の美術館」に連れて行ってくれました。鳥取砂丘の砂で造った彫像を展示しています。今はロンドン展の催事中でバッキンガム宮殿やエリザベス女王の彫像がありました。(写真)
 砂像は色彩もなく地味ですが、砂が醸し出すはかなさと独特の質感があり見応えがありました。
11月3日は船橋市訪問看護ステーション連絡協議会の管理者研修会がありました。そこでも訪問看護認定看護師数名に会いました。

11月5日は日本訪問看護財団の訪問看護認定看護師教育課程で「在宅ケアシステム」の授業でした。

平成18年財団在職時から訪問看護認定看護師教育に関わっていますので、地方に行ったとき訪問看護認定看護師たちに会う機会があります。教え子?たちに「認定として活躍している?」と聞きます。
コールセンター事業の担当や研修講師また財団のアドバイザー派遣事業への参加と活躍の場を広げていることがわかります。

今後は地域の中でもっと活躍の場を広げて行ってほしいものです。そして今年度訪問看護の報酬として評価されたWOCナースや緩和ケアなどの認定看護師のように報酬算定につながる活動をしていってほしいと思います。

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