17年以上前一緒に働いていた訪問看護師が起業することになった。
彼女は今まである法人で管理者として働いていたが法人とさまざまな不協和音があり退職した。退職した当初はどこかの訪問看護ステーションに就職しようと考えていたようだが起業もありかと思いたったそうだ。
起業の理由として彼女は自由に働いていたように見えたが、法人の管理者として働くことの限界があると言っていた。他部門や管理部門との関係性がその一例だ。
今彼女は自分での法人設立に奔走しているが、知らないことも多いのは当然だ。司法書士を頼まずに法人設立するには今までの経験ではなかった公証役場や法務局と関わることから始まるが、初めての経験は彼女の社会人力をあげていくことになる。
0 件のコメント:
コメントを投稿