2017年3月6日月曜日

看護するときの距離間

くちなしの花の香りで春になったと感じ、ふと見るといろいろな春の花を見つけることができます。

訪問看護は看護師のアセスメント能力が求められます。そのアセスメントの精度を高めるのは、利用者や家族とのコミュニケーションから得た日常の情報です。そのための円滑なコミュニケーションは欠かせません。


コミュニケーションを円滑にする方法を考えてみます。利用者との距離間とタッチングがポイントといえます。タッチングは心理学でも対象者を安心させ信頼関係を構築できる手法とされています。状態観察の時やケアする時は当然利用者の身体に触れるますが、効果的にするためにタッチング効果を看護師が認識して行えるかどうかが問われます。
距離間ですが看護師と利用者の身体の距離です。状態把握など聞き取りが必要な時に利用者との距離の取り方がですが、正面がよいのか?隣がよいのか?があります。これは利用者の反応を見ながら位置と距離を決めることが大切です。

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