2017年3月18日土曜日

ケアマネへの調査より

  1. 厚生労働省が平成28年に実施した居宅介護支援事業所および介護支援専門員の業務の実態に関する調査研究結果の概要案を示した。その結果、退院直後や在宅看取りなど医療依存度の高い利用者へのケアマネジメントがおこなわれていることが明らかになった。
  2. 利用者に在宅サービスを紹介率する理由として、


①利用者・家族の希望
連携・情報共有のしやすさ
利用者の状態に合わせた細やかな対応が可能ができる
していることがわかった。
ちなみに訪問看護を紹介する理由は、
①医師の指示があるため
②看取りに対応できる
③退院時等急な病院への訪問やサービス調整が可能なためとしている。
これらの結果からケアマネへのアプローチを考慮することで介護保険利用者の確保やスムースになるのでは・・・


0 件のコメント:

コメントを投稿