2016年12月20日火曜日

仕事をする意味

2016年もいよいよ押し詰まってきました。この1年間を振り返ったときやり残したことはありませんか?
「こんな看護がしたかった」「こんな新たな取り組みがしたかった」などさまざまなことが脳裏をよぎるのではないでしょうか。来年がんばりましょうと声かけしたいです。

今年も多くの管理者に会うことができました。それぞれがんばって頑張っている管理者でした。そんな管理者の中で成果を出すことができる管理者とそうでない管理者の違いは何か?それは管理者の仕事への向き合いかたの違いといえます。
管理者は毎日さまざまな出来事に遭遇します。そんなときさまざまな出来事にどのように考え対処できるかは仕事に対しての「有意味感」をもっているかどうかなのです。
有意味感」それは自分に振りかかった出来事に対し、この出来事は自分にとって意味のあるものだと考え 積極的な取り組み成果をだせることです。有意味感」は管理者が自分の役割を自覚しやるべきことがわかり実践し成果をだすための原動力なのです。管理者のみなさん「有意味感」自覚してますか?

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