2014年11月1日土曜日

フィジカルアセスメントは訪問看護の技

10月31日夜、新潟駅前で会ったハロウインを楽しむ若者達。

11月1日、新潟県看護協会立訪問看護ステーションの研修だった。


協会立のステーションとして看護の質を高めるための研修会である。講師は、訪問看護認定看護師の松井さんである。今回はフィジカルアセスメントの基本を学んだ。

フィジカルアセスメントは症状・兆候を医療や看護の知識を使い客観的に情報収集し正常・異常の判断をすることである。つまりシステムレビュー(利用者や家族等から話を聞きながら情報を集める)とフィジカルイグザミネーション(システムレビューで得た情報をもとに客観的情報を視診・触診・打診・聴診を使い集める)で構成されている。
フィジカルアセスメントはまさに訪問看護の技である。その技は他のサービスとの差別化だけでなく利用者からの看護への信頼を確かにする技といえる。



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