2015年6月10日水曜日

 新潟県訪問看護ステーション強化事業3年目の現状

新潟訪問看護ステーション強化事業 の最終年に入った。昨年に続き2度目のコンサルを今年度は4月から開始した。現在新潟と長岡で23か所を実施した。現在の結果として収益を上げてきたステーションは23か所中21か所だった。管理者が実践した主な内容は
  1. 利用者数を増やすための営業 
  2. 訪問件数を増やすための看護内容の見直し
  3. 看護実践の見直しなど
そしてこれらのことを可能にするために職員への経営状態の周知と今後の方針を明確にしたことである。つまりコンサルを受けた管理者はその内容をステーションで即実践したことが結果につながったといえる。ちなみに成果をあげられなかった残念なステーションはコンサルで示されたことを実践してなかったということが明らかだった。

管理者のモチベーションって重要ですね!職員のモチベーションを高め経営状況をよくすることができるのだから・・・


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