2019年8月4日日曜日

訪問看護情報提供療養費3

鉢植えのオリーブに実がついた。小指の先くらいの大きさ。中医協で来年度の診療報酬改定に向けた審議が始まった。

訪問看護ステーション数は増え続けていること、またステーションの規模も大きくなっていること、医療保険の利用者が増えていること、小児の訪問看護利用者が増えていることなどをステーションの情報がしめされた。

その中で昨年の報酬改定で訪問看護情報提供療養費3の算定が10%と低いことに注目していた。主治医との連携と医療機関への情報提供の促進をと新たに加えられた療養費だ。ステーションだけでなく情報提供書を受けた主治医側にも報酬がつくので、主治医へのアプローチも必要だ。
算定要件は「訪問看護業務の手引き」131・556・670ページを参照してほしい。

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