2019年7月12日金曜日

訪問看護ステーションのイメージ


佐藤錦より甘くておいしい紅秀峰。盛岡で買うと安くておいしい。

7月8・9日は岩手県看護協会のサードレベルで訪問看護ステーションの経営の現状と看護師の起業を担当した。
16人の受講者でみなしの訪問看護が2か所とステーションが1か所だった。

看護部長の方々にステーションにどのようなイメージを持っているいるのか聞いてみたところ、「高い看護実践を行っている」「看護師のスキルが高い」「やりがいある仕事」など概ね良好だった。また経営していくのは大変そうだが楽しく仕事できている様子が伺えるともいっていた。考えていたよりも良いイメージだったので、病院のイメージがよいなら在宅移行はもっと容易になるのではと考えた。
それにはまずステーションからの積極的なアプローチ、医療機関の在宅支援部門だけでなくステーションのPRと在宅移行の訪問看護の役割を看護部長に直接働きかける方法もありと思った。在宅移行の促進は病院の診療報酬に直接反映するのですから・・・

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