2018年9月8日土曜日

新たな取り組み まちの保健室

あちらこちらで自然災害、いつどこで何があってもおかしくない状況になっている。身の安全が守れるように日ごろの備えは万全にしておくことが大事。
町の保健室は学校にある保健室のように身体的あるいは精神的な悩みを抱えた人たちが気軽に立ち寄り相談できるプラットホームだ。

今回初めてまちの保健室の活動に関わることになった。今まで私のなかで温めてきたことでもある。元訪問看護師仲間とともに、場所も協賛してくださる方もボランティアである。第1回目、かなりアバウトだがとにかく実施し地域のニーズを把握することで次の段階に進もうと考えている。

参議院議員の石田まさひろ氏は看護管理学会の講演で「医療・介護報酬はあがらない。今後は報酬に頼ることのない看護提供を考えることが求められている。」と発言した。まちの保健室やまたあらたな看護提供を考えることが求められる。




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