2019年2月18日月曜日

久しぶりの山口県

2月17日約10年ぶりに山口県に行った。

普段の管理者研修より多い約60名の参加者。「管理者になりたくてなっているか?」の質問には残念ながら一人も手が上がらなかった。しかし研修終了時「管理者としてやるべきことがわかり明日から実践しますか?」の質問に8割以上の管理者が手を挙げた。

管理者にはなったがどうしてよいかわからないのが現状なのだ。管理者の役割や行動をどのようにしたらよいのかにはじまり経営状況の改善や人材育成と人材確保等さまざまな悩みに押しつぶされそうで、研修に助けを求めにきているのだ。この研修が管理者の行動変容の起爆剤になり山口県の訪問看護ステーションの経営・運営状況の改善につながってほしい。

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