2019年1月1日火曜日

管理者のコンピテンシー


広島県訪問看護ステーション連絡協議会の管理者研修会で約10年ぶりの広島。久しぶりですとあいさつしてくれた管理者もいた。

研修とコンサルで今年も多くの管理者に会ったがステーションの経営を盤石にしている管理者には共通のコンピテンシー(行動特性)がみられる。


以前当社で実施した管理者の実態調査によると現状把握と分析ができること、改善に向けての目標設定と目標を達成するためのアクションプランが明確で実践能力があるという管理者のコンピテンシーが明らかになっている。管理者はただただ懸命に職員と一緒になって働くことを要求されていない。つまり管理者としての目標がありそれを達成するためのアクションができ結果を導きだすことだ。
だからこそステーション経営における管理者の役割は本当に大きいのだ。

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