2018年12月5日水曜日

ACPの愛称決まる

ACP(アドバンスケアプランニング)人生の最終段階で医療ケアについて利用者や家族の意思決定を基本に医療・ケアチームと繰り返し話し合う仕組みだ。
これは平成30年度報酬改定で医療・介護保険とも算定要件となったがACPでは一般の方たちには分かりにくいとうことで厚労省が愛称を募集し「人生会議」に決まった。「よい看取り・看取られ」が認知度をあげ普及できるようにとの思いを込めたネーミングということだ。
すべての「人生会議」の開催者となり訪問看護師として利用者を支えてほしい。また「人生会議」では利用者の代弁者となり医療・ケアチームの連携を引き出すことで「よい看取り・看取られ」につなげていってほしい。

0 件のコメント:

コメントを投稿