2014年1月23日木曜日

報酬改定

2月始めには報酬改定の詳細がでるようだが
今のところ以下の4項目がステーション関連の内容である。
  1. 特定機能型訪問看護ステーション
  2. 衛生材料の供給
  3. 褥瘡の発生報告と発生リスクの評価の実施
  4. 在宅自己注射指導管理の評価
特定機能型訪問看護ステーションの評価の報酬で増収可能なステーションが多くなるだろう。

また看護に必要な衛生材料の供給体制のシステム化が進めばステーションにとって看護提供がよりスムーズなるだろう。

在宅での褥瘡ケアの評価により早期発見や予防看護の強化につながり訪問看護師のスキルアップにつながる。

またDMなどの自己注射指導管理の評価が特別管理加算算定に結びつくことなるかもしれない。

このように今回の報酬改定もステーションの経営に良い影響を与えてくれるようだ。報酬や算定要件の詳細が出てくるのを待ちたい。


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