平成26年介護サービス施設・事業所調査の概況が発表された。調査は平成26年10月1日現在の状況でまとめられたものである。訪問看護ステーション数は7,744か所。
ステーションの規模別では利用者100人以上の割合が約15%で大規模化は徐々に進んでいるし、その中で利用者160人以上のステーションも約5%あった。開設主体別では予想どおり医療法人立32.5%営利法人立40.3%で営利法人立訪問看護ステーションが上回った。営利法人のステーションへの参入数は平成23年ごろから多くなっていたが3年間でこの業界を席巻していた医療法人立を抜くことになったのである。
営利法人の中には、看護師の起業も含まれているがその割合いは不明だ。大規模ステーションで起業後4年で年商3億円以上を稼ぐステーションもある。また雇われている管理者で年商1億円以上を稼せぐステーションもある。
このような管理者が出てきたことは、管理者の支援を行っている者として頼もしい限りだ。これらの管理者の共通点は、ガバナンスが明確であること、数値目標を含めた目標への取り組みが明確なことだ。ある管理者は「利用者が訪問看護で幸せになれること、そして職員の生活が幸せになること」を最大の目標としていると言っていた。
全国の管理者のみなさんがんばってください。

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