2015年3月30日月曜日

地域包括ケアシステムと訪問看護

地域包括ケアシステムの構築のあたり、利用者情報の共有体制づくりが国の事業として示され、今年度から3年かけ市町村ごとで具体的なシステムや運用ルールをつくることになった。

医師・訪問看護師・ケアマネ・薬剤師・介護職など多職種による利用者情報の共有による連携を深めることできめ細かい対応が可能になり急変等に備えることができ、利用者や家族が安心して療養できることを目指している。
情報共有の方法はモバイル機器や従来の電話等の方法を用いるが、どのような方法でも誰のための何のための情報共有なのかを明確にすれば、おのずと訪問看護師として多職種と共有したい情報がわかる。その結果情報をピンポイントで提供できるようになる。

職種間のコミュニケーションのあり方で興味深い研究結果がある。ケアマネを悩ませる訪問看護師の行動特性として「病院と同等の医療レベルをチームに要求する」「在宅経験が少なく、知識が医療的なものに偏っている」「専門用語を使いすぎる」などがあげられている。今いちど連携について考えてみてください。

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