博多駅前のクリスマスマーケット。博多口駅前には多くの人が行き交っていた。
今回は久しぶりの福岡県看護協会での管理者研修会だった。受講生は約40名。その中に起業した看護師が2名いた。いずれも起業後5年以上経過している。起業後5年以上継続できると10年以上の事業継続は可能といわれている。
それぞれの管理者の事業継続の極意は看護師への利益還元と学習支援だ。今まで多くの管理者に事業の継続の手法について聞き取ってきたがやはり成功している管理者は利益を職員に還元していることと研修等の教育支援をしている。
例えば今年の報酬改定でターミナルケア療養費が2万円から2万5千円になった。今までの実績で年間50件以上のターミナルケア療養費の算定実績に基づき人事考課を行い4か月に1回特別賞与で還元したところ看護師のモチベーションはより高くなったということである。管理者のみなさん看護師ががんばったその結果である報酬(利益)を看護師に還元できていますか?
2018年12月14日金曜日
2018年12月5日水曜日
ACPの愛称決まる
ACP(アドバンスケアプランニング)人生の最終段階で医療ケアについて利用者や家族の意思決定を基本に医療・ケアチームと繰り返し話し合う仕組みだ。
これは平成30年度報酬改定で医療・介護保険とも算定要件となったがACPでは一般の方たちには分かりにくいとうことで厚労省が愛称を募集し「人生会議」に決まった。「よい看取り・看取られ」が認知度をあげ普及できるようにとの思いを込めたネーミングということだ。
すべての「人生会議」の開催者となり訪問看護師として利用者を支えてほしい。また「人生会議」では利用者の代弁者となり医療・ケアチームの連携を引き出すことで「よい看取り・看取られ」につなげていってほしい。
これは平成30年度報酬改定で医療・介護保険とも算定要件となったがACPでは一般の方たちには分かりにくいとうことで厚労省が愛称を募集し「人生会議」に決まった。「よい看取り・看取られ」が認知度をあげ普及できるようにとの思いを込めたネーミングということだ。
すべての「人生会議」の開催者となり訪問看護師として利用者を支えてほしい。また「人生会議」では利用者の代弁者となり医療・ケアチームの連携を引き出すことで「よい看取り・看取られ」につなげていってほしい。
2018年11月26日月曜日
人材確保・育成は管理者の役割
北海道看護協会の管理者研修会の初日11月22日夜から札幌大通り公園のライトアップが始まった。雪が降る寒い夜だったけれど多くの観光客が訪れていた。
受講者は約40名、高速バスで5時間かけて参加した管理者もいた。内容は経営・運営と人材確保・育成。看護師が集まらない定着しないの課題をKJ法で抽出し解決の方法を導き出しプログラムを作成する構成でおこなった。
課題解決アプローチが看護教育の基本、課題抽出は看護師の得意分野でサクサクとできた。しかし人材育成プログラムの作成は残念ながらサクサクとはいかなかった。
これは管理者の人材育成への思いは強いが育成の方向性が明確になっていないということの現れなのか?
訪問看護師を確保、育成することは訪問看護ステーションの喫緊の課題である。人材確保、定着のビジョンを明確にしてプログラム作成に取り組んでほしい。
受講者は約40名、高速バスで5時間かけて参加した管理者もいた。内容は経営・運営と人材確保・育成。看護師が集まらない定着しないの課題をKJ法で抽出し解決の方法を導き出しプログラムを作成する構成でおこなった。
課題解決アプローチが看護教育の基本、課題抽出は看護師の得意分野でサクサクとできた。しかし人材育成プログラムの作成は残念ながらサクサクとはいかなかった。
これは管理者の人材育成への思いは強いが育成の方向性が明確になっていないということの現れなのか?
訪問看護師を確保、育成することは訪問看護ステーションの喫緊の課題である。人材確保、定着のビジョンを明確にしてプログラム作成に取り組んでほしい。
2018年11月15日木曜日
在宅移行は歩み寄り
山形県看護協会のサードレベルで訪問看護ステーションの経営を担当した。受講生は看護部長がほとんどだ。
早期の在宅移行は病院にとって喫緊の課題であることはいうまでもない。その受け皿となるステーションについて知ってもらい医療機関とのスムースな連携ができることが研修の目標だ。
ステーションを併設している医療機関は少ないため退院する患者は地域のステーションにつなげることになる。しかしステーションの実態を知らないこと知らないことと、連携の方法が確立されていないことで患者さんは残念ながら訪問看護につながることなく退院していることが浮き彫りになった。
看護部長が訪問看護と地域連携の重要性を知りトップダウンで連携のプロセスを構築できれば不安なまま退院する患者さんがいなくなること間違いないですよね。
早期の在宅移行は病院にとって喫緊の課題であることはいうまでもない。その受け皿となるステーションについて知ってもらい医療機関とのスムースな連携ができることが研修の目標だ。
ステーションを併設している医療機関は少ないため退院する患者は地域のステーションにつなげることになる。しかしステーションの実態を知らないこと知らないことと、連携の方法が確立されていないことで患者さんは残念ながら訪問看護につながることなく退院していることが浮き彫りになった。
看護部長が訪問看護と地域連携の重要性を知りトップダウンで連携のプロセスを構築できれば不安なまま退院する患者さんがいなくなること間違いないですよね。
2018年10月28日日曜日
訪問看護師の働く意欲
今年の管理者研修会のテーマ人材確保・育成だ。
研修会ではKJ法を使ったグループワークをするが、看護師確保の課題で「訪問看護師の高齢化」のワードが多い。
高齢化?!っていうけど非常勤看護師なら70歳くらいの高齢者がいるステーションもあるけれど常勤で働いている看護師なら60歳以下。なのに高齢化?ですか?と言いたい。
以前実施した訪問看護師の職務満足度調査の結果でも40歳以上で常勤の訪問看護師の職務満足度が低かった。その内訳だが訪問看護はやりがいあるとしながらも職場や業務や処遇への不満が多いのが特徴的で、むしろ非常勤で30代の訪問看護師はすべての領域の満足度が高かった。
これらの年齢層の訪問看護師の構成でステーション成り立っていることが多い。このような職場のモチベーションを考えると常勤で職務満足度が低い年齢層の意見や職務態度に影響を受け訪問看護師全体のモチベーションはあがるはずもないだろう。その結果「訪問看護師の高齢化」が問題となるのではなかろうか。このような状況を管理者のみなさんはどのように受け止めますか?
研修会ではKJ法を使ったグループワークをするが、看護師確保の課題で「訪問看護師の高齢化」のワードが多い。
高齢化?!っていうけど非常勤看護師なら70歳くらいの高齢者がいるステーションもあるけれど常勤で働いている看護師なら60歳以下。なのに高齢化?ですか?と言いたい。
以前実施した訪問看護師の職務満足度調査の結果でも40歳以上で常勤の訪問看護師の職務満足度が低かった。その内訳だが訪問看護はやりがいあるとしながらも職場や業務や処遇への不満が多いのが特徴的で、むしろ非常勤で30代の訪問看護師はすべての領域の満足度が高かった。
これらの年齢層の訪問看護師の構成でステーション成り立っていることが多い。このような職場のモチベーションを考えると常勤で職務満足度が低い年齢層の意見や職務態度に影響を受け訪問看護師全体のモチベーションはあがるはずもないだろう。その結果「訪問看護師の高齢化」が問題となるのではなかろうか。このような状況を管理者のみなさんはどのように受け止めますか?
2018年10月13日土曜日
訪問看護大好き管理者
訪問看護が大好きだからという訪問業務を優先している管理者に会うことが多い。その管理者の多くは笑顔で満足気だ。
このような管理者は訪問看護ステーションの規模とは相関している。つまり小規模ステーションや開設間もない発展途上のステーションに多い傾向がある。
訪問看護大好きなのは管理者として大事なことだ。しかし好きであることと訪問業務に専念し管理者業務をおろそかにすることは違う。このように訪問看護業務優先を続けた結果どうなるかというと、ステーションの経営・運営がたちゆかなるという残念な結末が待っています。
訪問看護が大好きそして経験によるスキルもある管理者のみなさん、自らの経験知を職員に伝え人材育成に役立ててみませんか。
このような管理者は訪問看護ステーションの規模とは相関している。つまり小規模ステーションや開設間もない発展途上のステーションに多い傾向がある。
訪問看護大好きなのは管理者として大事なことだ。しかし好きであることと訪問業務に専念し管理者業務をおろそかにすることは違う。このように訪問看護業務優先を続けた結果どうなるかというと、ステーションの経営・運営がたちゆかなるという残念な結末が待っています。
訪問看護が大好きそして経験によるスキルもある管理者のみなさん、自らの経験知を職員に伝え人材育成に役立ててみませんか。
2018年10月5日金曜日
まちの保健室開催
まちの保健室開催に協力しました。参加者は10名程度だったけれど初回としては上々の出来と思っています。
厚生労働省は要支援者の支援事業と市町村が行う保険事業の一体化を検討してます。その方法として市町村の保健師が地域で行われている高齢者の集まりに出向き健康相談や健康教育を行い健康な生活を維持を目的とした取り組みのようです。
今後訪問看護ステーションの地域住民に向けた相談機能を強化した新たな取り組みはステーションとしての期待されるところではないでしょうか。
厚生労働省は要支援者の支援事業と市町村が行う保険事業の一体化を検討してます。その方法として市町村の保健師が地域で行われている高齢者の集まりに出向き健康相談や健康教育を行い健康な生活を維持を目的とした取り組みのようです。
今後訪問看護ステーションの地域住民に向けた相談機能を強化した新たな取り組みはステーションとしての期待されるところではないでしょうか。
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